6月号のラインナップ
1.【お知らせ】Pテレを身近で体験できます!
2.【Pテレ相談室】大学へ行く意味ってある?
3.【まっさん先生のオススメコーナー】もう読書感想文なんて書きたくない・・・になる前に

 

【お知らせ】
Pテレを身近で体験できます!

Pテレでは、オンラインで色んな先生の番組を見ることができます。
見るだけじゃなく、先生のレッスンをオンラインで受けられるサービスも。

だけど、
「いつも見ている動画のレッスンを身近なところで受けたい」
「レッスンに興味があるけど、オンラインレッスンは慣れていないから不安」
そんな風に感じている方もいらっしゃる様子。

そこで!!そんな方に身近でPテレを体験してもらえるようになりました!

その名も「子育てPテレわくわく体験ひろば」

オンラインとリアルを結ぶ、今だからこそできる楽しいイベントです。
あなたの街にもPテレを呼んでみませんか?(*^^)v

ご依頼いただきましたら、どこへでも羽ばたいて行きますー!

 

 

【Pテレ相談室】

子育てPテレでは、子育て中のお悩みや疑問を募集しています。
今回は、大学進学に関するお悩みが届きました!

 


相談者:匿名

子ども:高校2年生

お悩み:

高校2年生の母です。
日本の大学、大金払って行く意味ありますかね?

 


 

 

あやち先生

 

「お悩み投稿ありがとうございます。
高いお金を払って大学へ行かせることに、意味はあるのでしょうか。
今回はこのお悩みにPテレメンバーが真剣に向き合いました。
ご両親だけでなく、進学を控えた高校生みんなに読んでほしい!」

 

 

スピカ先生

 

高校までは「講義を授けられる」立場だけど、大学は「自分がしたい分野を選んで自ら学ぶ」ことになると思います。

だから、自ら学ぶ姿勢がないのであれば大金がもったいない。

これは日本の大学だけじゃなくて世界どこでも同じはず。
大金が意味を持つのは、学生の学ぶ姿勢にかかってるのでは?

とまあこれは理想論で、あとは就職のとっかかりとして一般企業や公務員試験は高卒と大卒ではやはり条件が違う。
だから「とりあえず大学」という子もいるだろうし、そういう子のための大学もやはりあるのだろうなと思います…

質問した方が大学をどういう場ととらえているかで、その意味は変わるのでしょうね。

 

 

まっさん先生

 

日本の大学だろうと海外の大学だろうと、本人がそこで学びたいことや、その先に何か目標があるのならば、大学自体は意味があると思います。
 
だけど「とりあえず大学へ行こうかな」とか、「みんな大学へ行くから自分も」というモチベーションだったら、大学に行く意味はないと思います。むしろ、目的もなく進学したら、毎日がツラくなったり後悔するんじゃないかなぁと。
 
私も経験談でいうと、親から「大学に行け」って言われたことはなく、むしろ「大学なんて行かなくていいから早く働いたら?」と言われていて。で、幼稚園の先生に憧れていたので専門学校へ進学するつもりで、高校時代を過ごしていました。
 
だけど、高校3年生になる頃に「ここで働いてみたい!」って思う一般企業を発見して。そこに就職するためにはどうしたらいいんだろう?って思って、その企業にお手紙を書いたんです。そしたら丁寧にお返事が届いたんだけど、採用条件が「大学卒」ってなっていて。そこから慌てて受験勉強を始めて進学した。
 
だから入学後は「あの企業で働くために大学を卒業する!」というモチベーションで日々過ごしていました。
 
結局、全然違う企業へ就職しましたが、その目標に向かって進んだことで新たな目標も見つかって、大学へ進学してよかったなと思っています。
 
大学もあくまで通過点なので、そこで何したいとか、その先に何があるとか、目的や目標がなければ行く意味はないのかなぁと。

「大学に入ってからやりたいことを見つければいい」っていう考えだとしたら、「自分で考えて決断する」っていう行為を先延ばしにするだけだから、マイナスにもなりかねないような。
 
 
余談になりますが、私の文章教室に来てくれている小学生の子どもたちに将来のことを書いてもらうと、「設計士になりたい」とか、「映画の制作会社で働きたい」とか、「囲碁のプロになりたい」とか伝えてくれるんです。
 
で、子どもたちに「そのためには、どうする?」って聞くと、「設計の勉強するために大学へ行く」とか、「映画会社があるアメリカへ行くために英語を勉強する」とか、「15歳までに囲碁の何とか大会で何勝する」とか答えてくれます。
 
あとは職業に限らず「大人になったらたくさんの山に登りたい」っていう夢をイキイキと答えてくれる子もいます。
 
こうした目標や夢を持つことが「現実的かどうか」じゃなくて、その「気持ち自体が十分価値のあること」かと。
 
 
なので、もし「やりたいことが見つからない」って場合でも、漠然でも良いので、今の時点で興味あるものとか、好きなことと向き合ったうえで、進学が必要かどうか決めればいいのかなと。あまり難しく考え込まず、でもちゃんと自分で考えて、「そのためには大学へ進むことが必要だな」と思えば、大学は意味のあるものだと思います。

ということで、質問者さんご自身やお子さんが、どんな風に大学を捉えているかがわからないのですが、もし本人が「なんとなく進学しようかな」って感じなら大学へ行く意味はないと思います。
 
大学以外の選択肢だって色々あるし、進学せず働いてみちゃうのもアリだと思います。こんな仕事あるんだ!とか、この人の働いている姿ステキ!とか。世の中には知らないことがたくさんある。
 
…ってことは!やっぱり、いろんな働き方を知ることができるペンギン大学へ進学を(・∀・)

 

 

かおりん先生

 

 

読んでいて林修先生の「勉強は贅沢」という言葉を思い出しました。
番組で「教え子のモチベーションを上げるためにはどうすればいいか?」と質問されたときの林修先生の答えがこうです。

嫌なら辞めなさい。勉強は贅沢なんだから。

世界中には勉強したくても家が貧しく、働かなければならない子もたくさんいる。

にも関わらず目の前の学生は両親が面倒を見てくれて、
学校に行かせてくれるだけではなく、
高い塾の授業料まで払ってくれるという恵まれた環境にいる。

それなのにやる気にならない。

自分がいかに恵まれているかも分からない人間が
勉強したって意味ないでしょう。だったらもう辞めなさい。

相談者さんの状況が詳しくはわからないですが、とりあえず本人のやる気如何によるかと思います。

 

 

あやち先生

 

ご相談ありがとうございました!
子育てPテレでは、子育てをがんばるママ・パパのお悩みや疑問を解決するお手伝いができたらと思っています。
お気軽にどうぞ!!

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【まっさん先生のオススメコーナー】
もう読書感想文なんて書きたくない(´・ω・`)・・・になる前に!

夏休みといえば。

6月も終わりですね。今年の梅雨は一体どこへやら?というくらい、東京では暑い日々が続いております。

さて!子どもたちは、まもなく夏休み。そして夏休みといえば、

宿題っっっ!!!

ということで、今回は小学生の子どもたちがキライな宿題、ぶっちぎりの第1位「読書感想文」に関するオススメポイントのご紹介です。

本は自分で選びましょう。

本を読む前の「本選び」が重要です。どんな本を選べば良いか分からず、毎年発表される「課題図書」や、親が”読ませたい本”を無理やり渡してしまう。

これが、夏休みの最終日「読書感想文が終わらず親子バトル」へ発展する原因です。

ただでさえ、読書に対して苦手意識を抱いている子どもたちは、興味のない本を渡されたところで、苦痛以外の何ものでもありません。

とにかく、本は自分で選ぶこと。「おしりたんてい」だって「宇宙の図鑑」だって、立派な本です。その本を選んだことを周りがどうこう言うものではない。

自分が興味のある本を読めば、自分なりの視点で気付きがあり、感想文も進みます。

昨年の読書感想文であった実例。とある「絵本」を読み、そこに描かれていた「いもむしの表情」について感想文としてまとめ、提出した小学2年生。学校代表としてコンクールに選出されていました。

とにかく大切なポイントは、

興味を持った本を自分で選ぶこと!

まずはお子さまと図書館や本屋さんへ行き、どんな本があるか一緒に探しながら、最終的には「お子さま自身が選んだ本」を読みましょう。

きっと平和な夏休みを過ごせるはずですよ( ´ ▽ ` )ノ

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